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「弱者に優しい社会」は日本人全員を弱者にする

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  • 大西組 大西

    本当の改革は、必ず敵を作りますから(´・ω・`)メンドクセェ


注目のコメント

  • フリーランス児童精神科医

    弱者対応の方法が残されているのは、ある意味インフラ的な役割を担っているということです。
    ただそのしわ寄せが全体の生産性の低下として現れるという指摘はもっともです。

    弱者側の仕事をしているのでどうしても全員にフレンドリーな社会を目指したくなるのですが、それが実現可能かどうか、あるいは全体のためになるかどうかはよく考えないといけないなと感じさせられました。


  • 坪田塾 塾長/ビリギャル著者

    海外のバス停には名前がない所が多い。
    そして、バスの乗車中に、「次は◯◯」というアナウンスもない。
    (バス停に名前がないのだから当然だ)

    要するに、自分で確認しながら乗れよということだ。

    電車もかなりアナウンスは少ない。

    しかし日本の場合は、驚くほど色んなことに丁寧だ。

    バス停の名前、次の駅名、時刻表、後何分ぐらいで到着するかなどを、
    丁寧に、丁寧にアナウンスしてくれる。

    この辺りは、「クレーム対策」や「質問をされないように事前に」という意図が多分にある気がするけど、
    これにより「考えない」「調べない」という風土が出来上がっているような気がする。

    自分で簡単に調べれば、あるいは注意深く観察すれば良い話なのに、
    それをさせず「快適」に過ごさせることは、ある意味、おバカさんやクレーマーを育成することにもつながる。

    過剰サービスこそが弱者を生み出しているのではないかと思う。
    (商品パッケージに異常なほど色んな説明が書いてあるのもとても日本っぽい)


  • 保険ウォッチャー・子育て主夫(プチFIRE) 不動産投資

    例えば「自動車」は人類が発明した便利な移動手段ですが、運転免許を取得できない「弱者」は、そうした恩恵にあずかれない。しかし自動運転になれば、運転できなかった弱者でも移動手段が持てるようになります。要するに、テクノロジーの進歩で効率化も弱者救済も両方を兼ね備えることはできるのですが、過渡期にある段階で、弱者救済をどのようにするかという問題。移動手段の例でいえば、高齢で免許を返納した人に対してバスなどの運賃を割り引いたり、障害者手帳を持っている人に対しては、付き添いの人も含めて運賃の割引があります。そうした負担軽減制度が充実すればいいんですよね。

    記事のようなケースでは、海外にいるために払い込みができない人は、まさにその「弱者」にあたります。そのハンデのために余計なコストがかかるのなら、その分を援助する制度が整えばいいのではないでしょうか。


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