自己肯定感が低い人に表れる危ない5つの特徴
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自己客観視ができるからと言って、自己肯定感が高くなるわけではありません。
自己肯定感が低い理由は、潜在意識がネガティブな単語で満たされているからです。
対策は簡単で、ネガティブな言葉をポジティブな言葉に置き換える訓練をすれば治ります。
そして、一番効果的かつ即効性のある方法は、”2重否定文を使わない”ことです。
例えば、「悪意を持たないようにしよう」ではなく、「善意で人に接しよう」です。
2重否定文では、「悪意」と「ない」という2つの否定語が潜在意識に刷り込まれます。潜在意識は、2重否定文を理解できません。
その代わりに、単語のイメージをそのまま取り込んでしまいます。ネガティブワールドが脳内に広がってしまうので、2重否定文は極めて危険なのです。
優秀な人が好んで使う2重否定文ですが、優秀な人ほど自己固定感が低い例を、私はたくさん見てきました。
この2つに何か関連性があるのではないかと思ってます。確証はありませんが、とにかく2重否定文は使わないにこしたことはありません。
(ほらね、最後の文が2重否定でしょ。この場合は、「肯定文でしゃべりましょう!」という言い換えになります。)承認欲求にとらわれず、自分を応援する。
認めて欲しいと思うほど、認めてもらえなくなる。そして、どんどん自己肯定感が低くなる。
他人と比較したって意味がない。人それぞれ持ち味が違うんだから。自分を見つめ直すといい。確実に成長しているから。
僕は「あ〜オレって何やっているんだ」と思うとき、空を見上げて気分転換する。そして「もう少し長い目で見てやろう」って、自分を励ましていますよ。防衛反応なのかなぁと思いますが、これは驚愕の事実!
「私たちは1日に6万回の思考を行っているそうですが、そのうちの約80%、約4万5000回は、ネガティブな思考になりがちであることがわかっています」
そもそも日本の今の教育は、自己肯定感を下げる要因にあげらることを結構やってる気がします。日本の子供達の自己肯定感がG8でも最低レベルなのは頷けますんね。例えば。。。
他人との比較や劣等感の意識が強い => 成績別のクラス分け、点数が出るテストの結果が学内でのポジショニングに影響する
周囲への依存度が強い=>丁寧に教えてもらえることが評価する傾向があり、依存型の生徒を増やしている
人のために頑張ることができない=>学校の学びが社会と隔絶している為に、役に立っているという感覚を得ることが難しい
やはり、教育を丁寧に教えるから、目的のある学びを主体的に学ぶ方向性へのアップデートが急務だと再確認する記事