「心」は体のどこにある? 憂鬱から立ち直る知恵
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注目のコメント
"心はどこにあるか"
興味深い問いですね!
何の根拠もありませんが個人的な考えをまとめてみます!
様々な考え方があると思いますが、個人的には"心は実在しない"というのが答えではないかと思います。
様々な欲求が満たされて、精神的に満たされていることを、"気分が良い"とか、"心が良い状態" と表現したりするかと思います。
自分の精神状態を表現する為に "心" という言葉を使うと表現しやすいので、誰もが気軽に"心"という言葉を使いますが、どなたも"心が実体のあるもの"という認識はしていないのではないかと思います。
精神状態に影響を与える部分は、記事にあるように脳、腸、などを始め、筋肉であったり生活習慣であったり、本当に様々だと思います。
なので、まとめると...
精神状態に影響を与える要因は様々である。その様々な精神状態を表現する際に人は"心"という言葉を使う。
といったところでしょうか。
「心はここにあるからこの臓器の機能を良くすれば心の状態が良くなる!」ということであればシンプルでよいのですが、実際にはそうではなく...
心の状態(精神状態)を良くする為には、特定の臓器などを良くすれば良いというより、食事、運動、睡眠、生活習慣など不特定多数の様々な要素の質をそれぞれより良くしていくことが必要。
なのではないかと。
作業療法士としては、人の生活の中に含まれる作業(身のまわりの事、仕事、遊び・余暇活動、休養)の質や量をより良くしていく支援をする事で心の状態を良くする支援をしていきたいと思っています。
なんだかややこしい文書ですいません!
わからないからこそこれからも考え続けてみたいです(^^)「身体の健康」か「心の健康」につながるという医学的な見地🙆♂️
無心になって運動、とくに「歩行」をしてみることで、まずは筋肉や臓器の健康にフォーカスしてみるのが良いかもしれないですね😊