レベル5の自動運転よりも現実的? “車内運転支援”
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当たり前だが、少なくとも機械の世界では完璧は存在しない。完璧な自動運転も誤作動はあり得る。しかし、人間が運転するよりマシな事もある。認知機能が衰えた高齢者などは特に。完全自動運転が不可能だからといって挑戦をやめてはいけない。確かに運転支援システムは大切だが、自動運転技術が確立されるまたはかなりの精度に達するまでの補助輪に過ぎない。勝負はいかに素早く大量のデータを集めいかに優秀なシステムを開発し精度を高めていけるかだ。事故を怖がって前に踏み出せないメーカーはどんどん遅れる。
また、最終的にはその国の法律や社会の許容度など技術面でないところも突破しなければならない。
完全自動運転まであと10年はかかるかもしれないが、しかし必ずやって来る未来なので、その時にどんなことができるのかどんなチャンスがあるのかを自分なりに探しておくと良いかもしれない。
注目のコメント
ドライバーモニタリングの機能は必須。
そもそも、レベル3-4は自動運転から手動運転に切り替える場面があり、自動運転システムはドライバーの状況をある程度判断しなければなりません。
なので、ドライバーモニタリングの機能は必然的に早い段階で実現され始めると思います