特定技能、国内で初試験 宿泊業の外国人就労拡大へ
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フィリピン、サービス業種の平均月収が8,000ペソ程度。
これは日本人がセブ島で現地のツアーに参加する1回分の費用に相当します。
(※日本人運営の代理店前提)
つまり、ものすごく低いです。
しかも露店との競争もあってなかなか潤沢に売上を得られない。
フィリピン国内では、この低賃金が社会問題にもなっています。
彼らにとっては賃金問題の解決策であり、我々日本人にとっては労働人口減少問題の解決策になる。
大枠で言えばかなりwin-winの良策だと思います。
注目のコメント
接客の面接試験をしたとか。旅館業法施行規則ではフロントの設置義務を廃止していますし、それ以外の接客は、宿泊業固有のものではなく、飲食業でも、浴場業、運輸業でも変わらないでしょうから、いずれなし崩しになるのではないでしょうか。
先ずはスタートできてホッとしています。
私のいるフィリピンは海外で働く人が人口の10%もいてGDPの10%は海外からの仕送りです。
しかし、日本に行くフィリピン人は殆どいませんでした。
今後、日本を選ぶ優秀なフィリピン人がふえると嬉しいです。働き手がいないのだから拡大していくのは当然ですよね。
しかもインバウンドを期待した業界なのだから、余計に外国語ができる外国人労働者は重宝されるはず。
こうやって外国人が努力しているのだから、余計に日本人は頑張らないといけないですね