「眠れていますか?」 不眠症20年余で中退・休職も
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日本は睡眠時間が世界で最下位とは…。
働きすぎなのか、それともそもそも睡眠に対するプライオリティが世界で見た時に低すぎるのか…。
昔からよく言われていた『四当五落』だなんて考え方が日本人の奥底に未だ根付いているのでしょうか…。
記事にもありますが、睡眠時間の必要量というのは、必ず個人差があるもの。
個人的に思うのは、勿論寝る時間は大切だけれども、
一番は〝脳みそと心を休ませる時間〟をどれだけ取れるか、だと思っています。
ぼーっとする時間というのが、実は大切な休息時間になるのかな、と。
私自身、睡眠時間が比較的短い方で、寝たくても長時間寝られません。
以前はそのことに悩んでいましたが、それが自分の生活スタイルなんだと認めるようになりました。
とはいえ、ふと眠たくなるときはあります。
仕事的にできる方とできない方がいらっしゃると思うので、全ての方に当てはまるものではありませんが、私は『眠くなったら日中でも5分〜10分寝る!』ことにしています。
たった5分の睡眠を取るだけでかなりすっきりするもので、その後の仕事はリフレッシュした状態でバリバリ進められます。
ちょっと5分ほど寝ます!と宣言してデスクで寝るもよし。
休憩場所で目を瞑るのもよし。
こっそりトイレにこもる手もあります。(笑)
“睡眠”
人間の三大欲求のうちの一つですからね。
まずは、自分自身のリズムをまず理解してあげることが大切なのでしょうか。
睡眠とも上手く向き合っていきたいですね。海外(特にヨーロッパ)から帰ってくると、確かに「電車内で寝る人多いよなぁ」とすごく思う。睡眠不足の人もいるだろうが、僕は、「座席が暖かく僕らを包み込んで、電車が俺を寝かしにかかってる」と考えている。
ちなみに毎日8時間くらい寝ます。8時間寝ましょう。世界変わりますよ。(でも、電車ではスヤァ、なのであった)今後は睡眠時無呼吸症候群についても企業の課題になりそうです。
あるタクシー会社では50歳以上のメタボ気味のドライバーの8割が該当したようで、睡眠トラブルが企業リスクになる場合は早急に手を打つ必要があります。