「25分集中+5分休憩」で仕事の生産性は劇的に上がる
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集中力が保てる時間は、取り組んでいる仕事内容と置かれた状況によると思います。
自分が得意な仕事や、やっていて楽しい仕事だと集中は何時間ももちます。いわゆるゾーンに入った状態です。または期限が迫った状態や、重要なプレゼンの1日前に急遽資料を作り直さなければいけない状況などでも集中力は保てます。いわゆる火事場のくそ力というやつです。
一方で、不得意な仕事や退屈な仕事だと集中力は5分も保てなくなり、思わずWEBを見たりしてしまいます。例えば大人数かつ情報共有だけの会議とか、エンジニアなのに契約文章を、チェックしなくてはいけないとか(その仕事自体はとてもだいじなことですが)などです。
いかに自分の能力を発揮できる仕事をするかが仕事効率化のポイントかと思います。そのためにはいかに自分が苦手な仕事を他の人にお願いするかも重要です。
海外では、自分の職務範囲がハッキリしていることが多いです。そのためある程度自分の能力が発揮できる仕事に限定できる可能性が高いです。ここが日本と違うと思います。
注目のコメント
集中を計測するJINS MEMEやってます井上です。
25分がいいか、は人によって違います。
小学校とかは45分授業
大学は90分授業
社会人は主に30-60分の会議
で構成してますが、これらも自分にとって良い長さを探しましょう。
JINS MEME使って1ヶ月も過ごすとわかってきますよ集中力の時間配分は人それぞれだと思います。
「日本人は生産性が低いといわれる。イタリア人よりも低いと聞くと、ちょっとびっくりしてしまう。この本の著者であるシリロ氏はイタリア人だ。もしかすると、みんなといっぱい遊ぶために、この効率的な方法論を啓蒙しているのかもしれない。」
大事なのはここですね。もっと余暇を楽しく遊びたいという目標(願望)があれば、仕事を早く終わらせようと考えるようになりますから。作業集中時間と休憩を意識して回すというのは確かに効果的です。私は在宅勤務が多いのですが、在宅勤務の時はどうしても集中しすぎてしまい、下手すると作業集中時間が長引き、疲れ果て、その後はまともに機能しないなんてこともあります。なので今は1時間作業に集中したら20分休むというスパンにしていますね。この感覚は個人差がかなりあると思います。
ただ、このやり方は個人作業が多いという限られた職種でしか通用しないと思っています。ライターさんのキャリア確認しましたが、想像の域を超えませんが個人作業が多そうです。チームで働く場合は、もっとメンバーとの関わりを尊重しなければいけません。チャットしても最大25分放置されるなんて最悪極まりないです。私は作業集中時間でも、チャットだけは即レスするようにしていますね。即レスすれば、意外と集中したい作業の邪魔にはならないです。