「ヤバい」から「エモい」へ。言葉から浮かび上がる時代の変化
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おもしろい、価値の判断基準の変化。
こと日本人は周囲の評価が気になってしまい、権威のある誰かがいいと言っているものがいいものだと、自身の感情の変化を抑え込んでいた「ヤバい」の時代。SNSの普及によって個人が情報を発しやすくなり、自身の内的な感情を表現するように変化してきた「エモい」の今。
多様化する社会への第一歩なのかもしれない。“宮田さんは「多様なバリューを持った人たちによって、コクリエーションの社会が生まれる」と未来を予言をしている。そのことをどうやったら、わかりやすく伝えられるだろうかと議論していたら、「ヤバい」と「エモい」の差に気づくことができた。”