Airbnbが教えてくれたスタートアップをスケールさせるための7つの教訓

コメント

選択しているユーザー

• Hori Yumena

  GENERISITY

  ・2019年04月11日

  スタートアップで約3年働いてみて、すごく共感するところがたくさんある。常に大切な目標、ゴールを見失わないこと。人間という生物を扱うこと。

注目のコメント

• 国光 宏尚

  Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

  ・2019年04月10日

  これは全スタートアップ必見！Airbnbに7年間務めた社員によるブログ。同感すぎることだらけ！良い内容だらけだけど、特に下記は共感！
  
  マネジメントの役割はそのチームが直面するであろうあらゆるハードルを取り除き、設定したゴールに向かってチームが進んでいくうえでの道しるべになることである。
  
  そしてゴールが達成できなかったとしても、近づけたことでも評価をすること。無理と思えるようなゴール設定は、達成できなかったからといってネガティブな評価を与えるためにするのではない。大きく考えるための大きなゴール設定であり、達成できなかったとしてもまた次の大きな目標に向かって進むのみである。
• 荒井 宏之

  ピンキー 新規事業の何でも屋

  ・2019年04月11日

  すべてのスタートアップが参考にすべき良記事。一つ一つの項目はスタートアップに対してよくよく言われていることだけど、その一つ一つを真剣にやり切ったからこそ、airbnbは世界規模にスケールすることができたといえる。
  
  投資先や支援先のスタートアップに、こういったことのアドバイスをよくするけれど、「わかるけど今は無理」「現実的にはできない」とやらないことも多いが、少し遠回りしてでもこれらはやるべき。その少しの遠回りが、来週の、来月の、来年の、そして、5年後の成長につながる。
  
  今目の前だけをみて仕事をしていれば、それは過去の延長線上の成長しかしない。Jカーブを描くほどのジャンプアップする成長を遂げることを目指すなら、未来を描き、あるべき姿を描き、現実を見つめなおして常にブラッシュアップしていく手間を惜しんではならない。
  
  QT:
  "１．競合優位性としての組織のカルチャー、価値観、そして儀式
  ２．課題をはっきりと定義すること
  ３．本当にいいものを作るには、それをさらに超えるような野心的なゴール設定から
  ４．できることからではなく、理想的な顧客体験からスタートし、それを逆に辿っていくべきである
  ５．組織設計をプロダクトとして考える
  ６．すべてのことに関して高いレベルで仕事をすること
  ７．”Less is more” : フォーカスすることの重要性"
• 長谷川 智史

  SO Technologies株式会社 CMO

  ・2019年04月10日

  何か顧客の課題を解決しようとするとき、何が可能かを考えていくよりも、まずどんな制約もないという前提に立って理想の顧客体験をイメージしてみることが大事だ。Amazonでも使われているこの手法はAirbnbでも非常にうまく機能した。