すべての子供服で採用してほしい! 「おさがり」対応の名前タグとは
withnews.jp
164Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
コストがかからない小さな工夫→顧客の課題解決をしている素晴らしい事例!
マーケターの仕事
=小さな顧客課題に気づく→最小限のコストで実現可能な形に落とす
この繰り返しが大切。次の使い手に渡った時に前の名前が書かれたタグを切ってしまうとのことだけど、あえて切らずに履歴として残すというのもコミュニケーション設計的に面白いと思った。
→"「赤ちゃんはとくに成長が早く、せっかく購入した服も、ほとんど着ることなくサイズアウトしてしまうことが多々あります。せっかくお洋服を創るのだから、まだ着ることのできる服は、ある程度廃れるまで、おさがりとして着てもらいたいという思いがありました」
子育て世代から寄せられていた、「おさがりの服は名前を書くところがない」「書いてもたくさんの名前がかいてあり、見にくい」といった意見も参考にしたそうです。"天才!単純なおさがりではなく受け継がれていく誇りのようなものを感じれる気がします。おさがりにはネガティブ要素ばかりがあったと思うのですが、これはポジティブな要素。