北海道知事、鈴木氏が初当選確実 自公推薦の前夕張市長
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立候補予定のときから相談を受けていました。旧横路勢力が強い地域なので野党候補の追い上げが心配されていましたが、菅官房長官らも応援に入り盤石の体制でした。すぐに当確が出てほっとしています。
鈴木道政への協力も惜しまないつもりです。
特別顧問を務める大阪府、大阪市も吉村・松井両氏の当確が出たのでひと安心です。
2007年、夕張が財政破綻のあと、東京から2人の職員を派遣した。
以下wiki、その1人が鈴木直道君でした。
東京都福祉保健局総務部総務課主任在職中の2008年1月に、当時の猪瀬直樹東京都副知事の発案により夕張市市民課市民保険グループに派遣された。wiki現職では最年少知事となる鈴木直道さんの当確報道。
東京都職員として夕張市に派遣された後、夕張市長として2期務められ、今回唯一となった与野党対決を制しました。
ダボス会議のYoung Global Leadersでもあり、尊敬する大先輩。
日本一給料の安い市長(年収250万円程度)として、負債総額353億円から140億円減らしたという実績も凄まじいです。
知事候補として、「企業版ふるさと納税」など、150本にも上る政策集を出したことも個人的に本気度を感じました。統一地方選の知事選で、唯一の与野党全面対決となった北海道知事選は、自公が推す鈴木氏の初当選となりました。夕張市長として自治体の再建にあたった知名度で先行し、そのまま逃げ切った印象です。北海道は立憲民主党支持率もそこそこ高く、野党の地力が厚いエリアでしたが、擁立作業の遅れが響いたようです。野党支持層も十分に固めきれないまま、無党派層でも鈴木氏にリードを許し、水をあけられました。