瀬戸大也に学ぶ、ベストパフォーマンスを生むZONEの作り方
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<抜粋>自分が決めたルーティーンを一つひとつクリアし、目指すゴールに向けた波を作っていくことです。風が自分の方へと吹いている場合には、自然とZONEへ入ることもあります。もしそうでない時は、ルーティンやアイテムを活用することでその状態を作り出します。
これをチームでやると、組織としての儀式や定例会議など、自分たちをゾーンに連れていくためのプラクティスは有効。Rakutenでも週次の全社集会(ASAKAI)や、その直後に社長から新入社員まで自責の清掃をする習慣があるが、それもトップスピードで走るための集団としての準備と言える。三木谷もよく、「カルチャーは、集団としてのプラクティスから」と言うが、前出のルーティンと重ねると理解しやすい。昔、同じ部署のチームでイヤホンをつけているときは集中タイムなので話しかけない、というようなルールを運用してみたことがある。
これは単純に一気に何かを仕上げるときに使っていた手法だが(早朝や夜中は話しかけられないからはかどる、という状態を日中につくるため)、単純に声をかけるかけないの話ではなく、耳をふさぐことの影響力も感じた。
目を閉じる以上に、耳をふさぎ外部の音から遮断すると、まるで自分がその場に存在していないかのような自分だけの世界になるものだ。
逆に目を閉じても、耳から音が入ってくる状態であれば外部と接続されていると感じる。
耳をふさぎ外部と遮断することで自分のZONEに入る感覚はわかる。
加えて、音楽が持つパワーも別途あるだろう。アスリート×音楽はよく話題がでるが、音楽によるマインドコントロールも重要なアプローチなんだと思う。
どんな状況でもハイパフォーマンスを発揮するための、自分なりの仕上げ方をもてると良いと思うルーティーンはZONE突入のキッカケ作り。納得。
確かにビジネスでも同様のシーンがあるかもしれません。
大事なプレゼンや会議、講演でしょうか。
でも個人的集中でなく上記は対話も必要だし。。。シーンをイメージしてみたい分野です。
さて瀬戸選手、リオでのライバル萩野選手との試合後の雰囲気を見てから注目しています。東京オリンピックまで順調に仕上げて欲しい!