運転士と車掌の名称廃止へ JR東日本、登用試験もなくす
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別に呼び方は何でも良いけど、若い人はどんどん運転士とか車掌とかに聞き馴染みがなくなっていきますよね。
そうすると小説とか歌の歌詞にも登場しなくなるのはちょっと寂しいな。
注目のコメント
がっかりする人は出てこないのだろうか?
東芝でも、電車が好きで会社に入った人は、
働き方改革で、残業するなと言われた時に、
趣味を奪うのか?と言った人もいた。
自動運転は、世の中の流れだと思う。
それでも鉄ちゃんの情熱は、見てて楽しい。看護婦さんやスチュワーデスの名称がなくなった時も違和感あったけれど時代的に理解はできる。フレキシブルな人員配置とは言え運転士さんと車掌さんが亡くなるのはさみしい。「乗務係」や「乗務指導係」はかなりイメージ違う。車掌さんは車掌さん。乗務指導係ってのは違うよな〜!(⌒-⌒; )
長年にわたり乗客に鉄道の安全性と安心感を提供し続けてきた運転士さんと車掌さん。
この動きは、足元のヒト不足対応と、将来実施されるであろう自動運転を見据えた、社内制度の歴史的大改編と言えるでしょう。
JR東日本さんの採用HPの社員紹介のページでは、乗務員(車掌・運転士)という表現がされており、意図した表現なのかなぁとも感じました。
現行の法令では、電車の運転には「動力車操縦者運転免許」という国家資格が必要で、運転免許を保有しているかどうかで、電車を運転できるかどうかの線引きがされます。
ヒト不足時代に、社内登用試験を実施する必要性が薄れてきたという解釈もできるのではないでしょうか。