「幸せで成功する子ども」を育てる方程式:親が実践すべき8つの役割
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自分で自分を大切にすればするほど、子育ても対人関係も人生も上手いくと思います。「自分で」とは人に期待せず信頼すること。「自分を」とは自己犠牲をやめ心にゆとりを保つこと。「大切に」とは先入観の好む快楽よりも後味の好む充実感を選択することです。このため幸せな人ほど期待と自己犠牲と先入観が少ない傾向があります。
例えば自分で自分を大切にする親は子供に期待せず信頼すためなるべく子供に自由を与え、先導より後追いの子育てを好みます。また自己犠牲を嫌いwin-winな折衷案を好むため話し合いをいとわないし、いつも子育てを楽しむゆとりがあります。そうして快楽より充実感を楽しむ背中を、やがて子供も追いかけるようになります。
注目のコメント
〝人生において確かなものは死と税金だけだと言われるが〟という冒頭の文がなかなかインパクトありました。笑
〝愛〟とか〝夢〟とかは不確かですもんね^ ^
幼少期に両親に、「◯◯くんや◯◯ちゃんは幸せそう」という発言をした私に
「幸せの基準は人と比べるのではなく、自分が決めるものだよ。自分が不幸せだと思ったら、その時点で幸せではなくなってしまうよ。」
と言われたことがありました。
親であれば誰もが子どもに幸せになってもらいたいと願うものですが、自分の子どもには、「幸せだな」と自分の基準で感じられる大人に成長してほしいと切に思います。「成功」の定義が気になりますが、とてもアメリカらしい8つのポイントですね。
幼児期の子育てで難しいのは、子供が見かけも小さく、先回りして手をかけてあげたくなる事。子供は大人が思うよりずっと早く学んで成長しているので、対等に学びのパートナーとして話してあげたり、一見稚拙と思われる問いに付き合ってあげられるかどうかがこの8つのポイントを実践できるかどうかに大きくかかっていると思います。
大きくなってくると、自己コントロールを身につけるための交渉や、お手本でい続けられるかが大切になってきますが、親がまず自分に正直に生きることがお手本の第一歩なのではないでしょうか?分からなかったら一緒に学ぶ、そんなゆるさがあってもいいと思います。