新元号1日発表 午前11時半に官房長官発表
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多様化の進んだ昨今になかなか見られない光景が見られてることが、元号の意味以上に興味深い。
昔、年末年始はみんな同じものを観たり、ミリオンセラーなCDが連発されてた時みたい。
注目のコメント
取材の現場は緊張しています。「平成」の改元の時、毎日新聞は発表の前に新元号が「平成」であることをつかみました。夕刊早版から記事にしましたが、完全スクープにはできませんでした。「昭和」の改元の時は「光文」と特報、結果として誤報になり、幹部が引責辞任しています。「平成」の改元時と違うのは、ネットの速報が報道の主戦場になっていることです。平成の始まりの頃は、インターネットが普及していなかったことに改めて驚きます。
明日4月1日発表ですが、今日3月31日が平成最後の日と誤解している人が多くて、twitter等で話題になっています。
これは本当に驚きで、日本語の読解力のなさや、時事問題への無関心さを物語っています。Wikipediaから拾ったウンチク：
1. 元号は過去に247あったけど、使われた文字は72しかない。もしこの72字から２文字を選ぶなら、5000強しか組み合わせがない！
2. 過去に４文字の元号が５つあった（全て奈良時代）
