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「C-HR」が苦戦?人気SUVが飽きられ始めた理由

東洋経済オンライン
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  • Student/Tech Enthusiast

    SUVの定義が曖昧、というのはすごく日本らしいな、と思いました。

    そもそもSUVはSports Utility Vehicleの略で、文字通り人やモノを十分運搬でき、なおかつそれをパフォーマンスよく行えるところがウリの車。海外のように比較的長距離を日常的に移動する(例えば、大家族1週間分の食材をまとめ買いするの1時間ほど離れたスーパーに買いに行くなど)ところであればSUVは人気でしょう。

    しかし日本人のごく一般的な生活習慣には、そんな日常的な大移動はありませんし、あったとしても公共交通機関や配達サービスなどが発展してきているのでSUVどころか自家用車を必要としない場所が増えてきています。

    もう一つ、個人的に悲しいと思うのは車に対する意識の変化ですね。これは僕個人的な見解でちょっと極端かもしれないですが、事故やリコールなどのニュースなどが広がる度に何かと車に対する嫌悪感を感じる人が増えているような気がします。運転者の意識改革をせず、交通のフローを悪化させかねないインフラ「整備」や法律改正を行うがゆえ、ますます新人に運転しづらい環境を作っているようにしか思えません。そんな中車に乗ろうなんて言っても、嫌がる人は嫌がるでしょう。

    ドイツのオートバーンみたいに、運転免許を授与する際に厳しく指導して、インフラ面ではちょっとだけ法律が緩くなるようにしてみてはどうでしょう。


注目のコメント

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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    C-HRが、発売後2年あまり経過していることを考えると、私はむしろ健闘していると思います。
    セダンやミニバンがユーザーの人気を落としている中で、登録車の中ではSUVカテゴリーにお客様が向かっているのは間違いないところです。
    軽自動車が国内販売全体の4割を占めている中で、メーカーはどこまで登録車に魅力的な車種を投入できるのか。国内専用モデルが減り、グローバルカーが闊歩する状況では、日本の道路に見合った日本のユーザーが本当に求めるクルマを提供できないと、可処分所得が増えないいま、維持費の安い軽自動車に流れるお客様はさらに増えると思います。


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    青山学院大学 地球社会共生学部 学部長 教授 / 音楽家

    初めてトヨタのハリアーを見たときの衝撃が忘れられません。一つの時代をつくったSUVですが、さすがにここまでオリジナリティのない金太郎飴SUVを乱発されれば、人気の陰りは仕方ない。ワクワクさせる車を各社出してくれなければ、車の未来は暗い。マーケティングに頼るのではなく、感性を大事にして欲しいです。車ファンとして。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    SUVの定義があって無いようなものですから。それら全体で見ないと、飽きたも何もありません。

    もう少し分析した方がいいかと思います。
    ・SUVは元々乗用車に付加価値を付けて高く売るモデル。
    世界的には受けているが、デフレの日本はどうか?

    ・C-HRはカローラスポーツと全く同じディメンション(実はほぼ同じクルマ)。
    最低地上高ですら、15mmの違い。つまりタイヤ外径の違いのみ。カローラスポーツの方が後から出てきた分イロイロ良くなっている。C-HRは古いのに高い。

    デフレで財布の紐が堅い日本では、保守的かつクルマ選びに慎重になりますので、C-HRのようなやり方が長続きしないのは当然。

    ただ、それを全てのSUVに当てはめてしまうのは、強引でしょうね。


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