トヨタとホンダが「タッグ」 新交通サービス会社「モネ」で
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MaaSは地域で様々な形態が予想され、1社ですべてを対応することはできない。日本版MaaS事業化のスタディを進めるMONETにHondaが協調することは何ら違和感はない。オープンイノベーションを進める従前の考え通り。特に、HondaとSBは様々な協調関係を築いてきている。この案件をグローバル戦略とあまり紐づけて考える必要はないだろう。
ソフトバンクとトヨタのMaaS合弁のMONET(モネ)に、ホンダと日野も参加!特に注目はホンダ。
文脈として、ソフトバンクとホンダは①に詳しいが、自動車へのAIの応用研究(②)や、GM傘下のCruiseへの投資などで重複するところがあった。そのなかでMONETの設立があり、陣営としてどういう組み方にグローバルでなっていくかというのは注目されていた点。
そういう意味では、グローバルではCruiseやGMがここに乗ってくるかも次に注目する点。あとは、モビリティ・サービスというMaaSを構成する言葉から考えていくと、日本であればパーク24やジャパンタクシー、Anyca(DeNAから今後はDeNAとSOMPOの合弁に)、Akippa、こういった企業などが入ってくるか。ヤマト・佐川なども気になるし、もちろんグローバルでもUberやCruiseなどの動向含めて注目。
①https://newspicks.com/news/3778695
②https://newspicks.com/news/1677715
会社プレスリリースは下記。ホンダ、日野ともに約2.5億円、約10%ずつの出資。
https://www.monet-technologies.com/news/press/2019/20190328_02/
発足発表時のPickもご参考。
https://newspicks.com/news/3361611
https://newspicks.com/news/3360986インターネット業界ではモバイルペイメント領域においてLINEとメルカリがタッグを組みました。これからの時代は競争ではなく共創であり、事業戦略はコネクティビティを掲げる時代ですねよね。
LINE×メルカリ
https://ascii.jp/elem/000/001/835/1835092/