『フォートナイト』の億万長者、ゲーム開発者らに1億ドルの資金提供
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「フォートナイトだけの単なる一発屋」ではないどころか、彼らの持つアンリアルエンジンは「最も成功したビデオゲームエンジン」としてギネス世界記録にもなってるほど優秀なエンジン。
今年出た「キングダムハーツⅢ」のもこのエンジンを使用しているし。
そして、こういった堅実な土台があったからこそテンセントから3億3千万ドルの出資を獲得できたわけで、エピック自身も資金提供の有難みを身に染みて理解しているはず。
また、対steamでありフェアな取引条件を謳うエピック・ゲームズ・ストアを設立するなど、資金提供以外の面でも業界の未来を見据えるエピックゲームズの姿勢は、一流の企業と呼ぶに相応しいように思う。細胞が自らたんぱく質などを分解しリサイクルする、「オートファジー」と呼ばれる仕組みを解明したことで、2016年のノーベル医学・生理学賞に、東京工業大学栄誉教授の大隅良典氏が選ばれましたが、その時の会見で賞金を若い人たちをサポートできるシステムに使っていくといったことを思い出しました。
「本当に役に立つことは10年後かも20年後かもしれないし、実をいうと100年後かもしれない。そういうなにか、社会が将来を見据えて、科学を1つの文化として認めてくれるような社会にならないかなということを強く願っています。」
https://logmi.jp/business/articles/162398フォートナイトはeスポーツの発展に完全に一役買っていますね。
つい最近ですが、小学1年生の息子がこのゲームの実況動画を観ていました。
青鬼オンラインとかも好きらしいです。
相手がいて競い合ったり助け合ったりと、コミュニケーションを取ることがゲームの楽しみ方の主流になっているようです。
エンディングのある1人プレイ用RPGのようなゲームは、今更新作を流行らせることは無理なんですかね。