1株からの少額投資 東証が新たな仕組み導入を検討
NHKニュース
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すでにネット証券では「ワン株」などという形で始めている商品。
確かに、ワン株で取引されている銘柄ランキングのトップには値嵩株のソフトバンクグループ (最低購入額は100万円超)が来ているなど、小口化のメリットが発揮できている感じはします。
しかし、そこに東証が新たに絡むことで、どんな新味が生まれ若者などにウケるようになるのか…
やはり、GAFAまでは行かずとも、株式投資で会社の成長に貢献しつつ自分の資産も増えたという実例が増えないと抜本的な施策にはならない気がします。いいですね。手軽に気楽に始められることが認知されて最初のハードルを下げることができれば、参加者がグッと増えそうです。
「リスク=危険」と恐れおののいて、資産が数%マイナスになるだけでもこの世の終わりのように考えてしまう方もいますが、1回のATM手数料やコンビニでの浪費にはわりと無頓着という不思議な光景も見かけます。
まずは少額から、やってみることで得るものが多いはず。DRIP(配当再投資)を実装してほしい。
DRIPは、配当を現金ではなく株式として受領して保有株数が増えていく仕組みです。
配当を受けるたびにその銘柄の株数を増やしていくことで、複利的に資産を増やしてく。
NTTを公募で買って塩漬けの人は小金持ちになってそう。
このサイトが詳しく載ってます。
https://zarigani-money.com/entry/drip/