親の意見が気になって、自分らしい就活ができない──悩める就活生が、臨床心理士の信田さんに相談してみた
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受験でも、親の望む大学や学部と自身の希望が合わず、悩む学生はいます。
本人が真剣に自身の希望を伝え、理解してもらうケースを何度も見てきました。
しかし多くは、子供が親に希望を伝えることができていません。
また、進んで親の希望を叶える選択をとる生徒もいます。
ただ、親の望む大学へは行けなかったものの、親の望む学部へ合格した生徒が親に「◯◯大学以下のとこに合格しても、お母さんは嬉しくない」と言われ、泣いていたときは、とても悲しくなりました。
注目のコメント
親に自分の考えを突きつけられる人ばかりではないので、逆に親から子どもを突き放した方がよいに思います。
親が明確に「自分の人生なんだから自分で考えろ！！これまで生きてきた中で、俺たちに言われた情報や意見(たとえば大きな会社に行け、○○業界は安心だ)とかは忘れなさい。時代は刻一刻とかわっているから」って言った方がよいかと。子どもは知らず知らずのうちに影響を受けてます。
※追記
いや待てよ、突き放せる親だとしたら、そもそもこんな問題起きないんだよな・・・早く自分の意思で自分の元から旅立ってくれたらいいな〜と日々思っています^_^
見ていてインターンとか課題とか色々大変そうで...
今の大学生の方々には本当に厳しい世の中ですね(>_<)
モチベーションは人の数だけ違います。
自分の興味から、好きだから、あと親孝行みたいな方もいます。
それは自分が大切にしていることがみな違うからです。
親からの感情や圧力に屈したみたいなのは将来に禍根を残しますから最後は自分が決める。
で頑張ってくださいね^_^
