デサントの石本社長が退任、後任に伊藤忠の小関専務執行役員
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遅ればせながら。(飽きっぽいんで、NP疲れ)
伊藤忠、一人の商人は大好きです。でも、今回の一連のやり方は嫌いです。社外取締役の佐山さん、高岡さん選任はイメージ変える凄い一手、びっくり、拍手。"岡藤さん晩節汚すの巻"かと思いましたが、流石です。でも、今後こういうのはやめた方が良いですね。
別にMAでもないので、PMIって言うのかどうかは分かりませんが、僕の大好き・超優秀な後輩がシッカリ入ってPMIをリードするようならガッツリ応援します。僕もやりたかったなぁ、位の価値ある案件。デサントさんはなんかウチに似てるし、凄くシンパシーあります。頑張ろうよデサント、こっからだぜ!!応援しとるし、こっちも頑張るよ!!
注目のコメント
安東さん、ご指摘ありがとうございます。デサントの社外取締役をお引き受けすることについて、もちろん、ファンドの諮問委員会などでご説明しますし、インテグラルへの悪影響はないと確信します。
また、株主一般の利益を図るために、大株主である伊藤忠に耳の痛いことも言えるかとのご指摘、これは、岡藤さんにも石本さんにもその姿勢であることは確認した上でお受けしました。
安東さん、いつもありがとうございます。注目されていた社外取締役はインテグラルの佐山さんとネスレの高岡さんというNewsPicksでお馴染みの人選になりました。取締役は伊藤忠2、デサント2、社外2となります。これでまずは伊藤忠・デサント関係者・それ以外の”3方よし”の状況をしっかり構築して欲しいと思います。
敵対的TOBが国内大手企業同士で成立したのは初めてだと言えます。日本では、「乗っ取り」といった印象をもたれやすく、2006年、旧王子製紙が旧北越製紙に実施しましたが、同業他社などの反発から不成立に終わっています。今回の一件は、労使協調、生え抜き社長、終身雇用といった日本の企業文化を変えるエポックメーキングな出来事になるかも知れません。一方で、やはり日本の企業文化には似合わなかったという結果になるのかも知れません。注目したいと思います。
カリスマのプロピッカーお二人の登場です。もちろん守秘義務はあると思いますが、歴史の当事者、目撃者として示唆に富むコメントを期待しています。