フリーターから大臣になった大田弘子さんの仕事術「何事もやってみなければ分からない」
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注目のコメント
〝のめりこんで働くことで、次の自分への「おみやげ」ができる。〟
この考え、とてもステキです。
のめりこむ前に自分には向いていない、できないと考えてしまうのはもったいないですよね。
うまくいくにしろ、失敗するにしろ、何らかの「おみやげ」を自分なりに見つけることを意識すると、仮にそれがイヤな仕事であっても続けていく価値を見出せると思います。＞＞大臣登用の話を受けた時、最初は強くお断りした
私も最初ムスカのCEOへの打診は断りました。
やると決めた以上、その責務を全うする。それは男女問わずだと思うな。ここですよね。こう思えて行動に移せるかどうかが、分かれ目。
"新しいことはやってみたほうがいい。新しい場所に身を置くと、新しい自分を発見します。意外にいいじゃないかという自分もあれば、こんなにダメだったかという自分もある。それは、その場に自分を置かない限り、決して発見できない自分なんです。あんなにイヤだった大臣職も、やはりやってみてよかった。日々反省の連続でしたが、やったからこそ分かったことはあまりにたくさんあります。"
