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「外銀・外コン」に未来はあるか。GAFAは世界を支配するのか?~特別講演会 1万字ダイジェスト

外資就活ドットコム
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  • DANRO 編集長

    注目スタートアップの創業者たちの座談会。Gunosyの創業者・福島良典氏、フリークアウトの創業者・佐藤裕介氏、FiNCのCEO・溝口勇児氏、PKSHA Technologyの代表取締役・上野山勝也氏といった面々。

    外資系企業を目指す学生向けの記事のため、「外銀・外コンに未来はあるか」というタイトルがついているが、実際の内容は、これからの社会で個人がどのように仕事に取り組んでいけばいいかというもので、普遍性がある。

    個人がキャリアを積み上げていく上で重要となる「特異性」と「錯覚資産」というキーワードを軸に、4人がそれぞれの視点から語っている。いずれもチャレンジを続けてきた人たちなので、アグレッシブな発言が多いが、なかでもGunosy創業者の福島氏の挑発的だが理屈の通った発言が興味深い。

    たとえば、次のような発言。

    ---
    私は、人生逆張りだと思っているので、東大の大学生に人気があるような業界は、ダメだと思っています(笑)。

    上野山さんが就職した2007年に、戦略コンサルに就職して喜ぶ親なんて、ほとんどいなかった。エリートの中でも、山師的な人が就職する業界だったと思います。普通の大企業に就職するなら、面白そうなところに行ってやろう、という感じです。

    コンサルティングファーム出身者と働いて思うところでいくと、優秀な点としては、ゼロからのキャッチアップ能力は高いし、分析力は高い。そういう能力をつけるにはとてもいい場所だと思います。一方で、決断力や意思決定力を高める会社ではないですよね。

    ---
    「エリート」って、悪口だと思うんですよね(笑)。Googleも求めている人材像を “ラーニング・アニマル”と表現をしているのですが、私も最近アニマルさが大事だと思っています。

    例えば、アリババ集団の馬雲(ジャック・マー)会長に、急に1週間後会えることになったとする。エリートは、さまざまなできない理由を挙げてそれにそれらしい理由を付けるなどして、たぶん行かない。

    でも、そこで行かなきゃダメだと思うんです。ただのアニマルだと行っても何の価値も出ないのでダメだと思います。“ラーニング・アニマル”じゃないといけないのです。そんな“ラーニング・アニマル”として戦えるかどうか。
    ---


注目のコメント

  • フリー ライター・編集者/ポーカープレイヤー

    “例えば今、錯覚資産を得たいときに就職する先は、中国や、インドのユニコーン企業かもしれない。大企業のような影響力を持ってビジネスをする未上場ベンチャーを示す“ユニコーン”という単語自体、この10年で生まれたものです。”


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