最先端のBtoB向けMAツールを徹底比較(2019年)
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ツールの比較より本文最後に注目かと。MAを導入しても費用に見合う成果が出る企業は19%しかない。半年以内に成果が出る企業はたった8%!
なぜでしょうか?それはMAはいきなり導入してもダメだから。まずは顧客のデータを全社で扱うクセが身について、データで仮説を作れる会社でないと活用できない、実は基本編じゃなくて応用編のツールだからです。
「81%もの企業がMAを導入してもコストに見合うほどのMQLの増加に繋がらず、50%の企業に至っては全くMQLを増やすことができていませんでした。また、MAを導入しても、半年以内に成果を出すことができなかった企業は92%にも達します。」
まずは基本編のCRMの導入を。CRMで自社の顧客をデータ化し、営業、マーケ一丸となってデータを作り、データから仮説を生み出せるようにならないと、応用編のMAはすぐには使えないんですよ…むー、タイトル見て期待したけど、単なるまとめでしかなかったかな。おそらくこの中で使ったことあるのはpardotだけ?そんな印象を受けた。MAGINもなければKAIROSもないし、有名どこだけ集めた感じ?
SATORIの長所であるDMP搭載の事も書かれてなければ、mauticのオープンソースゆえのバグ問題、そしてエロクアなんてオラクルと連携して始めてメリットあるとか、、
hubspotに至ってはちゃんと製品サイト見てる?
そもそも大企業をのぞき、Bto BだとMarketoやpardotはスペックオーバー、金食い虫でしかない。それならコンテンツに予算を割いて、きっちり運用を確立するほうが効果は上がる。
てーなことをこういった記事では書くべきなのに、おそらくこのコンテンツも外注でやっすく作ってるんだろうなぁと想像。コンテンツが薄っぺらいと、ディスブランディングになりかねないですよ!笑意外と具体的に、それぞれのツールの中身って知る機会がないので、非常に参考になります。
判断軸は、会社の規模×業種×予算 なのでしょうか、、
結局、予算と社内の担当者の好みで決めてしまいそうなので、そこがオートメーションされていない、という