ソフトバンクは社員のたばこ一服に「NO」、2020年完全禁煙へ
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金融機関やHR Tech業界外の方とお話をさせて頂く際に、
よくソフトバンクを始め、GAFAも含めた資金力・イノベーション力
などの高い会社に参入されると、一気に業界がひっくり変えると
云うお話をすることが多々あります。
今は「健康経営銘柄」や「ホワイト500」などにおいても、
社員や家族の健康、ブランディング、売上に繋がる様々な
実施の一環としてが主立ったものだと思いますが、
(将来的には、HR Tech業界参入を目指しているかは別として)
こうして大企業が大体的に取り組みを始めると、
他業種からの参入の現実味が感じられます。
HR Tech業界は、日本だけでも2023年度には1000億円以上の
市場規模と予想(ミック研究所が発表した調査結果より)されており、
海外は既に大きな規模になっており、
海外HR Tech市場規模と注目サービスまとめ:
https://hrtechnavi.jp/overseas/market-size-and-service/
TRANS TECH(マインドフルネス等のビジネス)も動き出しており、
米国のマインドフルApp開発企業のCalmは企業価値が
1000億円を超え、ユニコーン企業企業となっています。
瞑想ユニコーン:Calmは10億ドルの評価で8800万ドルを調達:
https://thebridge.jp/2019/02/the-meditation-unicorn-calm-raises-88-million-at-1-billion-valuation「健康増進」という名の下に禁煙化を明記した就業規則ならば、喫煙者は反論の余地もないですね笑 皮肉ってるわけでもなく、こういう形なら悪い取り組みには思えません。
ツイッターのニュースのコメント欄を見ていると「ソフトバンク好きになった!契約しよ」とかまであるから、禁煙化の対外的発表は企業にとって何らかのメリットあるかもしれませんね。
(喫煙者からのコメントでした)