「相手の射程外から攻撃可能」戦闘機ミサイル開発へ : 政治

コメント

注目のコメント

• 武貞 秀士

  拓殖大学大学院 客員教授

  ・2019年03月18日

  長距離の巡航ミサイル国産化は日本をとりまく東アジアの軍事情勢を考えると、喫緊の課題となっていた。日本は巡航ミサイルの基本技術を持っているので技術的に可能。優秀な戦闘機を導入しても、ミサイル技術の改良がなければ宝の持ち腐れになってしまう。
• Masahiro Takahashi

  高校生

  ・2019年03月17日

  国産空対艦ミサイルASMｰ3の射程を延長し、中国版イージスと呼ばれる最新鋭艦に搭載されている対空ミサイルの射程圏外から艦を攻撃できるようにするものです。
  兵器を持たずして平和を享受することのできる時代は、もはや終わりを迎えつつあります。
  敵基地攻撃能力が話題となっていますが、巡航ミサイル保持の是非ではなく、問題は武力行使を決める政治家、そして彼らを選ぶ国民の問題です。防衛力の整備を軽視すべきではありません。
• 西田 亮介

  東京工業大学 准教授

  ・2019年03月18日

  地政学的に有効性はあると思うが、しかし中国に向けてこれを撃つ日は、太平洋戦争後護持してきた平和な国民生活を手放す日になるかもしれないということをよく認識するべき。