なぜ、勉強にノートをつかうと、時間と記憶が奪われるのか?
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ノートに書くことがまずいのではなく、学習対象について理解することが目的なのにもかかわらず、手段に過ぎないことを目的化してしまうことがまずいということですね。
個人的にはノートは凝ってきれいに取ろうとしてしまう癖があるので、本稿にあるようにメモ書き程度にするのが性に合っています。ただ、これも人それぞれ合う合わないがあるところでしょうから、実際に自分で色々と試してみるのが手っ取り早いかと思います。この人は最初は偏差値が30だったとご自分で仰っているので、言ってもいいかなぁと思い…
きっと頭が悪いんですね。
だから、この人は思考を広げていって記憶に頼らないで理論的に考える勉強がこの世にあることを学校で知ることがなかったんでしょう。
私は、断然、ノートに書く派です。
でも、私のノートは見た人なら知っていますが、書いた本人すら後から読解不能な部分があります。
私はノートに理論展開を書いていきます。だから、八方に広がっていくので、とても汚いです。
また、若い起業志望の方には紙にその理論展開を書いて渡してあげます。思考フローを後から確認する為です。
私は、なんて親切なんだろう!と自己満足していますが、汚くて皆さん解読作業が大変だと言っています…汗
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だいたい、このパターンの人は要領が良くない人ですね。
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いつのまにか「きれいに書く」ということに目的がすり替わってしまっていたのです。ひとことで「勉強」と言っても、何の勉強かによってノートの使い方は異なりますし、また、人によっても合う合わないが大きいところなので、自分に最適な勉強法は自分でしか見つけられないように思います。
ちょっと話はそれますが、会議(仕事)の場では、パソコンでメモをとる人より、ノートに手書きでメモをとる人のほうが熱心そうに見えるから不思議です。
断然パソコンのほうが効率的なのに。
私のアタマ固いな〜って自分で思います。
「さよなら、おばはん。」的思考でスミマセン(笑)