「中年フリーター」は政策と企業の間違いが生んだ“社会問題”
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バブル期に就職し30歳の頃就職氷河期に後先考えず会社を辞めました。確かにあの頃は新卒でも職に就けず大変な時代でした。
新卒一括採用の悪習がなければもう少し柔軟にキャリアを積めたと思います。負の遺産が残ってしまったのはとても残念です。
注目のコメント
NPは努力して報われた層が多いからきっと社会制度や個人の問題、「正社員という肩書きに意味はない」とか言うんだろう
だから「別に当時もきつくない」「今からでも個人の努力で何とかなる」みたいな考え方の人が多いんじゃなかろうか。
強者の論理は本当に辟易する
正直国が救うしかないでしょう。
職歴ない40なんて誰が雇うんだよ
いじめにあった人達にやり直せると言って、やり直そうとしても、いじめらたことにより歪んでしまった感性や性格が邪魔をする。
結局最初は味方だった人達からも「性格が悪い」だの「あなたに問題があった」だの言われて上手くいかないってのはよく言われる話。
「高度なレベルでの挫折」しか経験したことがないような人達に「40になってもまともな職に就けなかった」人達の挫折感なんて想像もつくまい。
ここら辺の世代を救わないと所謂「無敵の人」がわんさか出る。
もう出始めてるし、増え続ける。
遅きに失した感はあるけど、今からでも何とか手当て出来ないだろうか。そうですね。
バブル崩壊後にデフレを放置した経済政策と、人件費の削減を新卒採用の抑制という安易な手段で行った企業のリストラで、ロストジェネレーションが生み出されたということでしょう。>00年代前半に企業利益はV字回復していった。ただ、それは正社員の比率を下げ、非正規を増やして利益を確保しただけで、本当の回復とはいえなかった。
そうですね、これが実感のない景気の右肩上がりだと思います。
ロスジェネ世代と言えど、我々は何かを失ったわけではなく、何かを見つけながら何とか生きているわけです。
職業訓練校でもいいので、自分が興味をもったものに、新たに挑戦しやすい環境がもっとあっていいのではないかと思います。
40代から新しいキャリアを積んでもいいわけです。
とはいえ、精神的に余裕が無いときは、思考が閉塞的になりがちですね。
相談しやすいところが欲しいですね。