“個の時代”という言葉を履き違えていませんか?「チームという病」への処方箋
新R25
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注目のコメント
論語にこういう言葉があります。
「君子和而不同、小人同而不和」
要するに、「優秀な奴は人と協力することはあっても、人の意見や態度にむやみやたらに同調することはない。雑魚どもはすぐに群れたがるが、群れるだけで協力ができない」ってこと。
そして大抵の人間は後者です。自分は前者だと思っている奴ほど後者です。ドラマ解説を始めた時は台本は3話まで。まさか最終回でチームの話になるとは!。そして麻野さんの4月に出る新刊のタイトルは『THE TEAM』。どんなシンクロ率なんだw
現在は個の時代と言われていますが、これはチームの重要性の低下を意味しません。今までは与えられた環境でうまくやっていくことがチームワークだったのが、今後は個としてどんなチームを作っていくかが重要になっていくということでしょう。
そんなことを再確認した対談でした。