自分の世界が崩れそうなとき、心を支えるための10の方法
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とても辛かったときに、「決める」ことができなくなりました。
「来週水曜の15時に六本木交差点で待ち合わせはいかがですか?」というメールに「了解しました」と返信はできますが、
「いつどこにしますか?」というメールには返信できなくなりました。
簡単なことも、決めれなかったのです。
「決めることができません」とも書けず、ただ返信できずに溜まっていくメールを見て、「一人で抱えるのは限界だ」と実感しました。
時間が経ち、当時のことを人に話せるようになりました。
今はそのときに失った自信や信頼を、ゆっくりゆっくり取り戻しています。1度に処理できるレベルを超えた心理的ストレスに暴露されると、食欲が低下したり眠れなくなったり気力や集中力が低下したりして家事や子育てや仕事がままならなくなりがちです。基本的には時間が癒してくれるのを待つしかないですが1年も経てばかなり楽になります。
問題はどうやって1年耐え抜くかです。その際に食事と睡眠は最重要となるので眠れず食べれない日々が続くなら専門家に相談しましょう。本人は冷静な判断ができないため周りが連れて行きます。涙も出ない時期は何かに没頭して1日1日を乗り越えていき、泣けるようになったら泣きたいだけ泣きましょう。1.現実を受け入れる
が最も重要。
問題解決においてまずは現実に向き合わなければ、正しい対処法が何かすらわからない。
また、現実逃避は時間の経過と共に事態を悪化させることが多い。
「ボヤ」が「大火事」にならないためにも、「ボヤ」を「ボヤ」と受け入れ、早急に消火活動をするべき。
また「ひき逃げ」や「文書偽造」などの犯罪も全て、現実を受け入れないことから発生する。
2〜10を実践するのはそのあとでいい。