課題先進地から教育先進地へ!全国から子どもや若者が集う離島とは?(前編) ~生徒の自己実現を地域総がかりで支援する公立塾 / ひみつ基地
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島根県隠岐島前。日本で最も過疎が進んでいる島根県の、さらに離島であるこの地域は、少子化・過疎化・高齢化など、日本の多くの地域がこれから直面していく課題を先取りしている地域、いわゆる「課題先進地」です。
しかし今、この地域は、教育を魅力化することで島の再興を図る取り組みによって、全国から注目を集めています。
2月6日~8日に行われた教育視察ツアー「EDUTRIP in 島根・隠岐」の様子をご報告しながら、隠岐・海士町の教育魅力化の取り組みを紹介します。本記事は、運営団体Demoの中谷さつきさん、石原光夏さんのレポートとなります。大野さん「その地域にしかないものをブランド化する」ですか、ここ十数年で全国の色んな地域が地元の特産品や伝統工芸品をブランド化と評して地域の振興に励んで来たと思うのですが、一見マイナスでしかない「地域の課題」を逆に利用して課題解決への糸口にしてしまうとは。まさに逆転の発想ですね。
是非その考え方を見習いたいですし、隠岐島も訪れたいです。