売り上げは10万本の大ヒット、世界が注目する「ウエアラブルメモ」
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こんな実用性の高い、便利な商品を考えるなんて、すごいです!
世の中には、まだまだ発見されていない小さなニーズがあるんですね。
こういう事例は、商品開発のお手本になります。
注目のコメント
実際に使っている人を見たことはありませんが、手にメモしている人はいっぱい知ってます。
アイデアによる勝利ですね🏅
しかし、今後は2020年にPHSがなくなる関係でスマートフォンが病院に普及するようです。
スマホが広まるとやや使われる頻度が減りそうですね。いわゆるタックルバンドというやつですかね。ペチンと叩きつけると巻きつくやつ。
コスモテックさんは転写が得意とのことなので、筆記面は極薄のインク受容層がラミネートしてあるものと推測されます(単なるシリコーンゴム表面は油性マジックすら弾くので筆記できません)
https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0465735_03.pdf
腕に触れる面はシリコーンでしょうから容易に洗えて衛生的です。
持ち込みが制限される場所もあるでしょうけど、素材の良いところを組み合わせた好例ですね。
買って試そう。
細かいですけど、「シリコン」と「シリコーン」は本来区別して書かれるものです。(英語のスペルも異なる)
シリコン[Silicon] : ケイ素原子または金属状のケイ素材料(ウエハなど)
シリコーン[Silicone] : ケイ素を主として炭素、酸素を含む高分子や有機化合物(オイル、ゴムなど)
ここはシリコーンゴムと書いて頂けると。アイディアとして面白いですが、医療機関での利用となると是非が分かれそうですね。
電子カルテや病院情報システムが導入されている医療機関では複数の関係者が情報を更新出来るので、患者情報の確認は常に最新の内容を確認するよう言われており、メモへの転記はしないことが推奨されています。常に手元にこれが巻いてあると、使ってしまうということがありそう。
また関係のない患者さんにその情報が見えてしまったり、不衛生という意見もあるかもしれません。
製造現場など、両手を使ってメモやスマホの操作が出来ないシーンではニーズがありそう。