子ども生まれ妻の収入がゼロ、それでも支出を削れない39歳の「言い訳夫」 - “残念サラリーマン”のお金相談所
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人間追い込まれ過ぎると、冷静な判断ができなくなります。
パワハラや悪徳業者に恫喝されたり、怪しいセミナーでどんどん視野狭窄になるように。
特に金銭で追い込まれると辛い。
そうなる前に見直しておきましょう、って事ですね。
大手キャリア携帯や昔ながらの生命保険の見直しができない人に、貧困世帯が多いのはコレかと。
収入に余裕がある人ほど見直してますからね。支出を削る話は置いておいて、この場合、妻が仕事を辞めることが間違っていますね。
仕事を辞めなければ育休手当が最長、子が2歳になるまでもらえます。
保育園が決まった後は、時短勤務を会社に要請すればいいです。
会社はこれを拒否することはできません。
どうしても居ごこちが悪くなって転職したいのであれば、育休を消化した後に、考えればいいことです。
僕は男で従業員10名程度の中小企業で働いていますが、育休を取得しています。
よく「男で育休なんて取れるの?」「そんな制度があるなんて、良い会社だね」と勘違いしている人がいます。
雇用保険に1年以上加入していれば、誰でも取得できます。
そして、会社はそれを拒否できません。
社長から「制度で認められているから、拒否はできない」と言われました。生活レベルを落とすのは、物の見方を変えるのと似ているので簡単ではないですよね。
よく高収入の世帯の方が負債が多くて生活は苦しかったりするのですが、本当に必要なものは何かということを見つめ直せば結構変えることは可能だと思います。
それがなかなかできないんでしょうけど、脂肪を落とすのと似てたりして。