「快適な目覚め」に特化したホテルが凄い 厚み30センチのマットレス、時計のない客室が全力で寝させにかかる
キャリコネニュース
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注目のコメント
高級ホテルだと快適な目覚めの要素を当然カバーしていると思いますが、一方で中価格帯以下のホテルでは「快眠」には課題があるという問題提起ですね。
どれくらい違いがあるのかは体験してみないとなんとも言えませんが、記事にもあるように日頃の疲れを癒す目的の利用など、従来の都市ホテルニーズとは異なる層にも訴求できるのは面白いです。
休憩利用などの料金も用意すると面白いかもしれません。都心でも「地域性」を打ち出したホテルが増えてきている。
星野リゾートも、大塚にOMO5という都市観光ホテルを運営していて注目を集めています。
ポジショニングは、ビジネスホテルとリゾートホテルの中間に位置するイメージです。
「疲れた時の気分転換」という、出張や旅行とは違うニーズに対する訴求を強めているのが興味深いです。
▼簡易的に4P分析
Product=サービス:睡眠と滞在体験にこだわったホテル
Price=価格:7650円~2万2800円
Place=場所:上野広小路の下町で、地域ネットワークをもとにサービス提供
※レストランは地元のお店のものを使う
Promotion=広告:気分転換をコンセプトに訴求
家から近くだけど泊まりに行きたいな。上野が普段の生活圏から遠すぎるけど気になる!日々生きてく上で、眠りの質ってすごく大事だなと思っているので、エアウィーヴもちょうど気になってた。
一方で、上野に泊まるような外国人観光客がここまで眠りにこだわるんだろうか。自分が眠りにこだわるとしたら出張の時だからなあ。