データ量で圧倒する中国にAI分野で勝てるのか？MIT学長の答え

コメント

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2019年03月09日

  まずは、データ量が多ければ多いほどAIの精度や性能がよくなるのは「同じタスクを解こうとした場合」という意味ではある程度正しいです。
  
  ただし、いまは転移学習(他の種類の画像で予め学習して経験をためておく)、Few/Zero-shot学習(ほんの数例を見せる、もしくは文書は見せるけど認識対象の画像は全く見せない)、ノイズが混入した際の学習など、様々な方式が検討されているので物量以外に知恵で勝負することも可能です。
  
  また、その前に他のライバルがいないような分野で戦うこともひとつです。例えば、よく言われることですが日本は諸外国より早く深刻な高齢化社会になるのでそのためのAIという意味では日本に理があります。
• 府内 翼

  NTT東日本 サービス開発

  ・2019年03月09日

  同じ問題を同ロジックのAIで解くのであればそれはデータ量がある方が有利です。
  
  ただ、良い意味で言うと日本は超高齢化社会に世界一早く突入するので現実世界の課題が中国、アメリカより非常に多く発生する事は事実です。それぞれに対して必要なデータセットを用意してAIに学習させて解決していく。
  
  問題が無数にあるほど出したい・出すべきアウトプットは無限大にあると思います。
  
  あとはやるかやらないかだと思います。
• 山田 せいち

  富士通フューチャースタディーズ・センター 主任研究員

  ・2019年03月10日

  「米国はデータのプライバシーを重視している。」
  
  はあ？？？？？？？？？？
  
  前提がコケてるから読む価値なし
  たとえMITでも
  
  データ量は中国に負けてるという資料もみるが
  データ量でも勝ってるでしょ実際
  ねえGAFAさん、YouTubeさん、NSAさん