「日本の再生エネルギー目標低い」 アミンIRENA事務局長インタビュー
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注目のコメント
原発20~22%(2030年目標)の実現可能性にもよりますが、再エネのコスト低減によって、再エネの目標が上積みされる可能性が十分あり得ることは、経済産業省も公のコメントで言及しています。
更なる再エネの上積みには、需要地に設置する自家消費用の太陽光発電と、洋上風力の普及が鍵を握ると思っています。しかも最終エネルギー消費比率ではなく、たかが電力比率で22-24%を"掲げる"のは、EUから見ると「まじすか…」という気分になるんだろうなあと想像します。
市場がぐるんぐるんととんでもない勢いで成長しているものの、業界が業界なので結果が出るまで時間がかかるのですよね。決して拡大スピードは遅くないと思うのですが。