人事系データの分析課題の多くは「可視化」で解決できる | 人材・組織開発の最新記事(コラム・調査など) | リクルートマネジメントソリューションズ
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人事系データの可視化で最大の障害は人事権を持つ人々。
都合のいい事実だけを指標化して、不都合な真実は隠す。
恣意的な事実は嘘よりたちが悪い。
注目のコメント
人事系のことを「可視化」するのは、難しいですよね。例えば、研修を実施した後には、ほぼ「アンケート」を実施しますが、研修終了直後なので、良い数字になってしまうことも多いです。私は「その後、その研修が定着、あるいは日々の業務の中で役立っているか」も重要なデータだと思いますが、あまりないようにも感じています。
『Tableau データ分析~入門から実践まで~』(秀和システム)の執筆者の1人でもあるデータサイエンティストの三好淳一氏に、ピープルアナリティクスの特徴や日本の現状、人事の方々が第一に取り組んだ方がよいこと、実践時の注意点などを伺いました。