JAL、稼いだ1兆円の行き先は

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2019年03月06日

  個人的には、JALはサービスや信頼獲得の勢いが目立つし、ANAは路線獲得の勢いが目立つ。
  人員・路線・機材のリストラと、記事も指摘する法人税の減免措置の組み合わせで、定常的な収益性も回復し、またその期間に利益を積み上げて財務体質も固くなった。個人的には良い戦略だと思っていて、原油や景況感の影響を受けやすい産業で、ここしばらくは海外のナショナルフラッグキャリアもLCCも経営が難しくなっている企業もある。ちゃんと稼げて、その背景には経済性と顧客信頼があって、厳しい時に負けないことでじわじわグローバルシェアを取っていけると良いのではないかと思う。それが経営破綻の大きな反省から文化含めて完全に変わった点だと外部からは見える。
• Kamekawa Kenji

  LYST Corporation 株式会社LYST　代表取締役

  ・2019年03月06日

  そもそも、JALは、血税で復活して現在に至っているが、その利益、全て国民に還元する考えはないのか？
  全く飛行機を利用しない一般人にも、彼らの再生の負担をさせた事は、どこかに置き去りのまま。
  私は、その件以降、自分からは決して、JALには乗らない。
  全日空に同様の事がおこったら、同じように政府はまた、税金を投入するのか？