AI技術で途上国に医療を届けるmiupが大賞受賞、第2回日経ソーシャルビジネスコンテスト
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注目のコメント
>高収益サービスで下支えし、必要なタイミングでエクイティを入れながらソーシャルインパクト領域での事業を継続することで、医療アクセス拡大への持続的な取り組みを見込める
miup社のこの視点ってすごく大事と思います。
社会課題を解決する企業・団体こそ、サイドなりでキャッシュが回る仕組みを構築しておかないと、持続できなくなることが一番勿体無いです。
コンテストファイナリストから、思いとビジネスモデルとがしっかりと社会実装される事例が出てくることを、大いに期待したいと思います!☑︎2回目となる日経ソーシャルビジネスコンテスト、テーマは #SDGs
☑︎ 大賞は東大発の医療AI startup miup(AI遠隔医療、健診)
☑︎ 1万人のバイタルデータを収集し、AIに学習
→従来の50〜70%のコストダウン引き出物文化をアップデート、良い視点ではないでしょうか。
形骸化してるものをうまく活用したいですよね。
(引用)
WeCare
結婚式において、招待者1名あたり約5,000円の予算で用意される結婚式のおみやげ、引き出物。この引き出物文化をアップデートする事業案を構想しているのが、任意団体のWeCareだ。
引き出物として、お皿などの物品ではなく、一定額の「寄付の権利」を贈答し、列席者にNPOなどの寄付先を自ら選択してもらい、該当団体からのリアクションを得るという体験をしてもらう、という内容だ。
新郎新婦が自身の興味分野などから寄付先を3〜5個選択し、作成されたバウチャーが披露宴で列席者に渡され、列席者はオンライン上で寄付先を選択するという流れだ。
新郎新婦と列席者という身近なつながりが社会とのつながりになり、その社会が未来を担う子ども達や家族を育んでいく。そんな素敵な循環の創出を目指している。