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iPS角膜移植を厚労省了承 世界初、大阪大が6月にも実施へ

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  • (株)POL 新規事業開発

    今後続々とあらゆる生体組織で、iPS細胞が臨床に入ってくる。数年後の人体影響はどうなるかはわからないが、いつかは医療では当たり前になるんだろうな。


注目のコメント

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    再生医療・幹細胞生物学研究者

    一時見送られていた阪大の角膜が、条件付きで了承されました。了承された臨床応用は6例目です。

    実際にヒトの体に入ったときにまたニュースになると思いますが、通常は申請、了承、実際の移植と段階を経て実施されます。

    今年のはじめの時点でのまとめは下記にまとめましたが、ここから脊髄損傷と角膜が了承された形です。対象疾患は「角膜上皮幹細胞疲弊症」です。

    https://newspicks.com/news/3584180

    後ほど追記します、取り急ぎ。

    [3/7 11:42 追記]阪大の西田先生のグループが開発した培養系では、ヒトiPS細胞から同心円状の4つの帯状構造からなる2次元組織体が誘導されます。Self-formed Ectodermal Autonomous Multi-zone:SEAMと呼び、特許も出願されています。

    今回のように世界で初めてヒトに投与または適用される臨床試験をFirst-in-human(FIH)試験と言います。報告書によるとがん化に関しては非臨床試験において動物への移植による造腫瘍試験では検出はされていないようです。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    iPS細胞が非常に期待の持たれる治療法であることに間違いはありませんが、臨床応用する上で懸念されている点がいくつかあることも心に留めておく必要があります。

    その代表例が、将来のがん化です。iPS細胞の作製時にウィルスを用いること、その際に導入される遺伝子。ともにがん発生のpotentialを持つため、臨床応用されて長期の経過観察を行なった際に、悪性腫瘍の発生が増えるのではないかということが懸念されています。

    角膜はそういった意味で肉眼的に経過観察がしやすく、問題が起こった際のアプローチもしやすい部位であるため、臨床試験、臨床応用にいち早く馴染みやすいと言えます。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    私の認識に間違いがなければ、見えなかった目が見えるようになるんですよね?
    どの程度の視力の回復になるのか、山田先生がコメントされている将来のガンになり易さ等色々課題や見えないリスクはあると思いますが、見えるようになるという希望は大きいですね。
    ぜひ成功して欲しいです。


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