カシオ、売上半減の大ショック。何が名門企業を追い込んだのか? - まぐまぐニュース!
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注目のコメント
早期退職のニュースの流れで売上だけを見てカシオを過小評価するのは少し筋違いかも。
ピーク時の売上6200億のうち、ざっくりデジカメと携帯電話で少なくとも3000億程度を占めていたが現在は撤退したので、半減したように見えるだけかと。
幸い、主力の時計事業については売上が下がっている様子はない。
たしかに現在はG-SHOCK一本足打法に違いはないが、工場の自動化で国内生産でもコスト競争力は上がってきているし、電卓と電子辞書の学販領域はシェアベースで見れば圧倒的、2.5次元プリンタとメディカルカメラは今後の発展が楽しみなところと、カシオまだまだいけるのではないかと感じられるが。
2008年3月期の決算短信:
http://arch.casio.co.jp/file/ir/pdf/results/200803/tansin-08_all.pdf
直近の決算説明資料:
https://www.casio.co.jp/media/jp_ja/ir/results/201901_772/setumei63_3rd.pdf
自動化の取り組み:
https://www.casio.co.jp/release/2018/0809_standard/