【松田憲幸】なぜ大物創業者たちはシリコンバレーに住むのか?
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注目のコメント
朝倉さん、ハロウインでお菓子配布係をつとめていただき、ありがとうございました。
移住して迎えた最初のハロウインの時、家のドアを何度締めても、子どもたちがベルを鳴らして、「Trick or Treat」と入ってくるすさまじい積極性に驚愕したことを思い出しました。この積極性がシリコンバレーを作っているんだなぁと妙に納得したことを覚えています。
また、全般的にシリコンバレーの会社のCEOに対して驚いたことは、とにかく頭が良い、そして頭が良いのに、人柄もすごく良いということでした。日本の会社の社長のイメージとは異なりました。(笑)ベイエリアの飲み仲間であり、非常にお世話になっているソースネクスト松田さんの記事。
松田さんはよく、ソニーの盛田さんが自らアメリカに移り住んだことを引き合いに出してお話しなさいます。
海外進出の重要性を強調する経営者は数多いますが、「それほど重要なのであれば、社長が率先垂範して出るべきではありませんか?」と話すと、往々にして「それはちょっと……」と濁されます。
この点、ソースネクストさんの場合、社外取締役も含めた周囲の方々が、こうした決断を後押しされたのも素晴らしいと感じる次第。
本稿でも紹介されているように、ハロウィン時、ラリー・ペイジ邸とスティーブ・ジョブズ邸はディズニーのアトラクション並の賑わいです。
私は松田邸で訪問するちびっ子妖怪たちへのお菓子配布係を務めておりました笑
普段、故スティーブ・ジョブズの邸宅はめちゃめちゃオープンな雰囲気ですが、そのお向かいにあるラリー・ペイジ邸は家の前が私道になっており、めちゃめちゃクローズドです。
アップル、グーグル、それぞれの会社のポリシーとは真逆ですね。
ちなみに記事に出てくる、ラリー・ペイジがいたカリフォルニア・アベニュー駅の向かい側に私は住んでました。先日初めてシリコンバレー訪問しました。
今は全米の46%の投資額がサンフランシスコ、サウスベイ含めたシリコンバレーに集まっているそう。記事に納得です。
また投資総額はここ5年で相当増えており2000年のITバブル期の2/3まで戻している。