アップルウォッチの「睡眠トラッキング」機能、年内に実現か
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睡眠パターンのトラッキングは、個人のパターン認識のレベルや不眠症診断における「睡眠日記」として有用かもしれませんが、アップルが今後もStanfordなどの研究機関と組み続けるのであれば、個人レベルの利用価値以上に、皆さんのデータが疫学調査に用いられるという意義の方が大きくなるのかもしれません。
睡眠は食生活とともに健康の基本だと語られる一方、そこに必ずしも明確な科学的根拠があるわけではありません。睡眠と死亡率、睡眠と心血管疾患、などこれまで様々な研究が行われていますが、睡眠時間と身体的健康の因果関係をクリアカットに説明することはできません。
疫学調査でその関連性の強さを示すためには、データの「数」も重要で、個々がWi-fiに繋がる度に容易にデータを集められるわけですから、新時代の疫学調査に最も有効な方法がこのようなモバイルアプリケーションなのかもしれません。寝てる間に充電しているので、充電する時間がなくなりそうです。
身につけたまま、邪魔にならないように充電する方法も一緒に作ってくれるとありがたいです。Magsafeみたいなのでいいので、Deskにいる間は有線にするとか。
邪魔か。まだ、なかったことに驚き。
Garmin使っていますが、睡眠時の心拍数だけではなく、SPO2(血中酸素飽和濃度)も測ってくれ、無呼吸症候群含め、さらに詳しく睡眠状態がわかります。(ただし、日本版は薬事法の縛りで売れないため、アメリカ版を使っています)
バッテリーについですが、Garminの場合、複数デバイス持っていると、クラウド上で同期してくれるので、昼間用は機能豊富なスマートウォッチ、夜はシンプルな腕輪にして同期させています。
Appleもそのような方法考えるのでは?
さらにアルゴリズム使って、BodyBatteryというものがでますが、今の自分の状態がどのくらい充電されてるか(100%)
おもしろいことに、ふつうは睡眠とると、あがりますが、酒を飲んだ後、風邪の時は寝ても、あがっていきません。(むしろ下がるときがある)。そして、朝10時頃になると安定してくる(いわゆる二日酔いが抜けてくる)
これは安静にしているにも関わらず心拍数がいつもより高いとかですね見ているようです。驚くほど当たっているため、自分の健康状態を見るのに最近はこの数字を先に見るようになってしまいました。