米GDP:10-12月速報値は年率2.6増加、設備投資が加速
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大型減税と雇用拡大による個人消費が寄与して約4年ぶりとなる前期比年率4.2%の高い成長を記録した2018年4~6月をピークに7~9月3.5%、10~12月2.6%と米国の成長率は下がり続けています。それでもなお、今回は「企業の設備投資が加速」して米国の潜在成長率と言われる2%は超えて予想以上の好調が続いているということですね (@_@。
企業の設備投資の加速がトランプ大統領の圧力による米国回帰の動きや外資の米国進出で潜在成長力を高めるものなら良いですが「力強い成長が長期にわたり続く」かどうか、まだ楽観は難しそうな気がしないでもありません。とはいえやっぱり、米国は強い国・・・ (^^;