若者にこそ読んでほしい『働くということ』の変わらぬ魅力
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注目のコメント
「働かないと食べていけないから」
就活生に「なぜ働くの?」と質問したら、こう答えた。働いたことがない学生に聞くことではないのかもしれない。
働き始めてから、その意義を見つければいい。ずっと生活のために働くという意識では、あまりにも残念だから。
現実的にそのような状況になることもあるかもしれない。しかし、人生の中で多くの時間を使う「働く」ということ、もっと前向きにとらえたい。
あえて言うなら、自己革新を続け、自己実現することかな。仕事を通して、成長を実感しながら、人生を充実させたいですね。ズバっ!とカッコイイことをコメントしようと思ったのですが、難しいですね、これ。働くことに魅力があるのはそうなんですが「就業観・仕事観」は確実に変わってきている。労働=苦痛、ではないですよね。とっくに。
最近、就活のアドバイスを求められた際に「まず大企業で、仕事や人間関係の理不尽さや、それが学びで」的に、どうのこうのとエラそうに述べていたところ「でも、その時間、無駄じゃないですか?」と軽く返され、ちっコイツ!と思いましたが、まあ確かに。いや、そうだよな、と。今更ながら実感しました。無駄じゃないでしょうけど、いろいろあっていい。
「生きるということ」なんですかね。「どう生きるか」を考える機会がもう少し、若いうちにあっていいのかも。少しでいいんですが。