残念だけど、誰もあなたが作る広告に興味はない 迷子のクリエイターたちに送る6つのアドバイス
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注目のコメント
日下さんがご自身を「圏外コピーライター」とおっしゃっていました。
ゲームのルールに則りファイトするプレーヤーを目指すか
ゲームのルールを自分で変えてしまうプレーヤーになるか。
前者のほうがお手本が周りにたくさんいるので目指したくなくもついトーナメントに出てしまう。
そしてヘトヘトになる。
そんなときに日下さんのようなルールを変えてしまうタイプに出会うと肩の力の入らなさがとても眩しい。謙虚謙虚。
あなたは人が作るものに興味があるだろうか? ごく一部にしか興味がないはずだ。だからこそ謙虚にならなくてはいけない。慎重に、注意深く進めなくてはいけない。見てもらうためにはどうしたらいいか。それを考え始めたなら、あなたは一字一句丁寧に、サービス精神を持って、何かを作り始めるだろう。誰かが見てくれるかも、といった甘えを捨てて。それこそがクリエイティブのスタートである。肝に銘じたい。
だいたいの人は他の人に興味はないと思った方がいい。
広告に限らず、日常の会話で自分の事を話し続ける人も、面接で長々と自己アピールする人も。
そうすると自ずと話し方が変わる気がする。