「感情の知性」について、ロックスターが教えてくれる5つのこと
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ミュージシャンはここ20年位で大きく存在が進化していると思っています。昔は単純に「音楽が好き」という動機でステージに立っていましたが、今は音楽はあくまでツールであり、根底には起業家精神が宿っていることが多いです。勿論、古くからのミュージシャンにもこの手の人は居て、そんなタイプは大抵今でも生き残っていますよね。
これは、お笑い芸人にも言えることだと思います。”コント”や”楽曲”って誰でも作れて拘れば拘るほど輝くコンテンツなんですよね。だから最初に手を付けたというだけで、これは手段の一つでしか無く、起業家精神を持っているミュージシャンや芸人さんはその枠に収まらずに次々と活躍の場を広げます。言い換えると超実践型の個人事業主です。基本的に何やらせても一定の成功率がありそうです。これはミュージシャンでなくても一流の人なら誰しもが持っている性質だと思う。
ロックスターがオーディエンスの感情に訴えかけるように、企業家は自社サービスを通してオーディエンス(消費者や取引先)に訴えかけなければならない。
「ボヘミアン・ラプソディ」か話題となり、ロックスターの生き様に心を惹かれる気持ちは十分にわかるが、もう少し冷静に彼らの「したたかさ」や「強さ」といったものにフォーカスを当ててみると、また違った人物像が見えてくるかもしれない。これはリーダーシップ論なのかな?
具体的じゃないので解りずらい。
ところで、バンド、特にメンバーが入れ替わるジャズ系のバンドの運営は、会社経営に繋がることがある。
ー 才能ある若新人を安くで使う
ー 新しい才能で組織の新陳代謝
ー 市場の変化に合わせて新しい商品(音楽)開発
ー 新しい楽器(部門)を増やして組織と製品を変化させる
などなど