モノを所有しない「シェア」の時代へ。私たちの働き方・組織のあり方はどう変わる?
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1人親方と超大企業の2極化はよく分かります。
結局、大企業もパートナー会社と一緒に仕事をしている訳だから、そのパートナーが1人親方になっていく。
パートナー会社は規模が小さい為、新しい人材は家族や友達とかでは無い限り、まず入ってこない。
子供だって、父親の仕事を継ぐより、好きなことをしたい。
縛られたくない1人親方が発生し、
超大企業のオフィス内に、1人親方が沢山いるような環境が生まれてもおかしくないでしょう。
1人親方の人に対しては、歩合制で報酬をあげればよい。
でも社員ではないから、働き方を管理しなくても良いとなれば、win-winの関係か。
副業が叫ばれているいま、シェア労働力を必要としている業界はたくさんあると思います。
注目のコメント
シェア文化は我々サイバーセキュリティを生業にしている者からすれば、リスクだと謳われることが多いです。
例えば車がシェアされた場合、カーナビや走行データなどから前の使用者がいつどこに行ったかがわかったり、Wi-Fiルーターのシェアであれば検索履歴等をデジタルフォレンジックによって掘り出したり、バックドアを設置したままその後運用させることもできるわけです。
なので、シェア文化を根付かせるにはセキュリティへの気遣いが必要でしょう。平成が幕を閉じようとしている中、幸せや豊かさを再定義するときがきている。その中でシェアというキーワードこそが個人の幸福、そしていまの企業や社会の在り方まで変え得る可能性を持っていると確信しています。
拡張家族のありがたみは、結婚して子どもが産まれたらめちゃくちゃわかりみが増すかも。
独身のときにシェアハウスに住んでいたけど、社交性の低い自分にとっては苦痛でしかなかった。仕事で社交性使い果たした上で、また、話すんの?と。リターンもイメージつかなかったし。
でも、子どもができた今なら助け合いのシェアリビングもめちゃくちゃイメージが湧く。核家族という閉鎖性が子育て世帯は仇になっている。
夫と妻しかいないことが、自由を奪うんだよね。それは、絆に繋がらなくてときに亀裂につながったらもする。
改めてシェアリビングは見直したいな、と思った。