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中国「微医」が分社化で自国ハイテク新市場への上場を検討中

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    「微医」のような企業が規制の緩い中国で医療のオンライン化を進めることはよくも悪くも社会的な「実験」になる可能性を秘めています。

    現代の医学はできる限りevidenceを構築し、evidence basedで行われるべきで、これはオンライン医療も例外ではありません。個別化医療が浸透した近未来でもやはり基本になるのはevidence based medicine(EBM)であるというのが一般的な見方です。

    すなわち、「微医」はオンライン医療と既存のface to face医療で、患者のアウトカムがどう変わるかのデータをきちっと取るべきだと思います。しかし難しいのは、ビジネスが多分に入り込むと収益の色が入り、統計が歪められる可能性が高まるということです。

    そういった意味で、実験場になる可能性があるとともに、歪んだ情報の発信源となる可能性も高く、医療者としては今後の動向に注目すべきなのか注視しないべきなのかも判断に迷うところです。


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    AI企業 旅する魔法使い

    中国でもニーズがあるからこその6千億円という評価額で、日本でのニーズも高いはず。
    そんなオンライン医療の未来を、ちょうど先程、LINEヘルスケア担当者と飲みながら語り合ってました。
    その担当者も、身内で病の不幸があり、早期発見するための気軽な相談場所があったらと…

    患者・医師・国の声を丁寧に聞く慎重さと、プラットフォーム投資の大胆さのバランスが肝になりそう。

    =引用=
    オンラインにおける破壊的変革の浸透が遅い医療業界に、革命を起こそうとしているテック大手が増えつつあるが、テンセント・ホールディングス(騰訊)が支援するWeDoctorもそうした1社だ。
    保険から診療予約、リアル世界のクリニックまで手がけるWeDoctorは、2020年までに8兆元(約132兆円)規模に達すると予想される中国ヘルスケア市場におけるボトルネックの解消に取り組んでいる。同社の最新の評価額は55億ドル(約6088億円)だ。


  • 株式会社チイキズカン 代表取締役社長

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