うまくいくチーム、ダメなチームの違いは
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自分が過去組んだチームで一番ストレスなく、そして成果上げたメンバーを思い出しながら読みましたが、みなキャラがバラバラで、お互いにお互いの好き嫌いがよくわかってました。
プライベートもオープンにするようなメンバーだったので隠している一面とかも特になく、いつも素で仕事をしていたのでやりやすかったなあ。
トラブルがあってもこのメンバーとなら乗り越えられるなあと思って航海に出る船に乗っていつもわくわくしてましたなあキャラの把握、重要です。
メンバー選定が自由にできるプロジェクトチームは、キャラを考えた編成にできる。しかし、企業の組織では、そんな都合よくチーム編成はできないことのほうが多い。
その場合は、できるかぎりメンバーのキャラに合わせた役割分担にすることですね。もちろん、リーダー自身も自分のキャラを把握して、自分に合ったリーダーシップを発揮しましょう。人のタイプを見極めて、プロジェクトの目的に合わせた編成をするべきとのことは当たり前で、この考え方が無ければ今時のゲームすらクリアできないです。そして、プロジェクトはゲームより難しくて、何故かと言うとプロジェクト発足時にメンバーを選ぶなんてことなんて現実的ではないからです。相手にも相手の都合があるし、所属する組織の都合もあるので、欲しい人をプロジェクトに入れるのって現実的ではありません。
そういった能力的な適正の取捨選択は難しいとして、可能な範囲でメンバー選出にリクエストをするとしたら、”リモート会議でもちゃんと発言出来る人”とか”朝早い人”とか、そういう勤務スタイルの要望でしょうか。折角有能な人が集まっても活動自体が噛み合わなければ意味ないですからね。